お菓子
表面の仕上げは、 どっさりアーモンドスライスに しました。 このパリパリ感が なかなかいいです。
2月下旬〜4月上旬のレッスンの アーモンドパイについて 紹介します。 このアーモンドパイは、 私が好きな ガレットデロワのイメージで 作りました。 練りパイ生地と クレームダマンドの 組み合わせの シンプルな焼き菓子です。 練りパイには ルヴァン種を入…
シンプルな美味しさの アーモンドパイの ダマンドは、 卵黄とミルク成分 多めが好みです。
ガレットデロワに憧れた 私が作るアーモンドパイ。 フルーツ入りも美味しいけれど フルーツなしの 良さもあります。 ダマンドは、 味を濃いめに作るのが 好きです。
スライスしたものは ちょっとしたプレゼントにも いいですね。 今の季節なら 冷蔵庫に入れなくてもいいのが 嬉しいところです。 〈1月〜2月中旬のレッスンの空き状況〉 2月13日(火)に1席空きがあります。 ご都合が合う方が いらっしゃいましたら お申し込み…
24㎝のタルト。 お正月に親戚10人で 食べました。 パイ生地と ヘーゼルナッツクリームの 組み合わせは ガレットデロワを 意識しています。 〈1月〜2月中旬のレッスンの空き状況〉 2月13日(火)に2席空きがあります。 ご都合が合う方が いらっしゃいましたら …
コーティングチョコレートの配合を 迷っています。 チョコレート+油は、 お手軽でいいけれど 塗りムラが気になるなぁ。 という結果です。 塗りやすくて 塗りムラが気にならなくて まぁまぁ厚く塗れて 早く固まって 固まった後もブルームが出にくい といいの…
1月からのレッスンメニュー、 コーヒーとチョコレートのケーキを 紹介します。 このケーキは、 コーヒーとラム酒が香るバターケーキです。 表面にはミルクチョコレートを コーティングします。 ケーキ生地は、 薄力粉の配合を控えめにして 代わりにコーンス…
薄くスライスしたものを 毎晩コーヒーと一緒に 食べています。 コーンスターチ入りの生地は ほっくりした食感で、 しっとりしているようで ポロポロ崩れやすくもあり、 おもしろいです。
先日、ロジウラベーカリーの コーヒー味のシュトーレンを食べて コーヒー味が気になるこの頃です。
パウンドケーキが 美味しい季節になりました。 シュガーバッター法が難しくて 私の成功率は低いのですが、 シュガーバッター法で作る しっとりもろい食感のケーキが 好きです。
10月〜11月中旬のレッスンの リンツァートルテについて 紹介します。 フランボワーズのジャムを 入れたスパイスクッキーのタルトです。 クッキー生地に配合した ヘーゼルナッツパウダー×ココア×スパイスの こくのある香りと 甘酸っぱいフランボワーズジャム…
Wikipediaによると、 シナモンを効かせた生地に ラズベリーのジャムを敷き詰め、 生地を網目状に被せて 炊き上げた姿は今日のトルテ、 タルトと共通したものである。 とのこと。 クッキー生地を 型に手で押し込むというアバウトさと スパイスやジャムを 自分…
くるみに糖衣をまとわせて 再び加熱すると キャラメルがしっかりからまります。 これは、パンに入れてもいいし ダマンドと混ぜて タルトにしても美味しいです。 それから、チョコレートをからめて ココアをまぶすのも最高です。
オレンジ3枚バージョンも かわいいです。 マンケ型がなくても、 ミニパウンド型や マフィン型、 マドレーヌ型でも 焼けます。 混ぜるだけなのに しっとり柔らかくできて なかなかいいんじゃないかなと 思っています。 さて、材料のご注文は 今日までになって…
6月下旬〜7月のレッスンメニュー、 オレンジケーキについて 紹介します。 夏でも食べやすいように 油脂の一部に米油を使用した バターケーキです。 冷やしてぎゅっと締まった感じも 美味しいです。 コンパウンドオレンジと オレンジスライス缶を使って 香り…
次回のレッスンのお菓子が 決まりました。 オレンジの香りと酸味が 蒸し暑い時期に いいなぁと思っています。
レッスンのときに お出ししているスコーンです。 2020年のレッスンのレシピを ブラッシュアップしました。 ホシノ天然酵母で作ったので、 発酵の味がします。
砂糖をぐっと減らして ケークサレ風に焼き上がりました。 コーングリッツのプチプチ食感が 好きな感じです。
つまり過ぎず スカスカ過ぎないところを 目指しました。 今回、レッスンをするにあたって いろんなレシピを見ていたところ、 作り方は同じでも 作る人によって理論が違っていて おもしろかったです。 今日からレッスンが始まります! よろしくお願いします。
ぷよっとした食感で ほわっと甘く、 はっきりとした主張がないゆえに つかみどころがないお菓子なのですが、 なんか好きです。
5月〜6月中旬のレッスンでは、 クレープを厚く焼いたような もっちりとした食感のお菓子、 ファーブルトンを作ります。 中に入れたプルーンの甘酸っぱさが カスタードクリームのような 味わいの生地によく合います。 こだわったところは、 バニラの香りを効…
カスタードクリームや クレープを イメージする味です。 すかすかに 焼けてしまいましたが、 こういうお菓子食べたことがあるような…。 ポップオーバー!!
私のファーブルトンは、 カヌレの中身を もっと柔らかくしたような ぷるんと食感です。 卵と牛乳と砂糖のシンプルな味が 好きです。
シューケットには クリームなしの良さがある!! と言ってましたが、 ついつい チョコカスタードを 入れてしまいました。 これも、いい。
スコーンを作るときには厳禁な こねるという作業を してみると、 パンっぽいスコーンになりました。 唐人ベーカリーの 天然酵母スコーンに 近い食感!! 大きいタイプの方です。
次回レッスンのシューケットの紹介です。 バターの風味豊かな さくさく軽いシューケットです。 膨らむシュー作りのポイントは、 水分をしっかり沸騰させることです。 それから、シューを 焼き切ると美味しいなと 思っています。 絞り方については、 細かいポ…
また素晴らしく美味しい スコーンの作り方をひらめいた! 気がしました。 今回は、少し練ったのがポイントです。 少しふわっと感が出たような。 素晴らしく美味しくはないけれど、 もっと良くなりそうな 伸びしろのあるスコーンでした。
作るたびに ビスケットにつける チョコの量が増えてゆきます。 レッスンでは、 チョコなしも作ろうと 考えていましたが、 チョコ付きが美味しすぎるので お好きなだけ チョコをつけましょう。
とんでもなく美味しい スコーンのレシピを ひらめいた! と自信満々で作るのですが、 食べてみると普通 ということがよくあります。 これもそれです。 いつかきっと すごいのが作れるはずと 夢見ています。