福岡市南区 パン教室 oak

福岡市南区の自宅で「パン教室オーク」を開いています。

料理通信 パンの味は、”発酵”が作る!(本)

題名に惹かれて買ってしまいました。お店のパンのレシピがいくつも載っていてとても興味深いです。シェフそれぞれの「発酵」についての考え方がまたおもしろくて大満足の一冊でした。この本も教室に置いています。

季節のおつまみ2品、3品(本)

おいしいおつまみをぱぱっと作れる人に憧れます。いつ、誰を招いて、どんなおもてなしをするのかをより具体的に、買い出しに行くお店のことまで考えて想像して楽しむというのが私のこの本の読み方です。 今月はこの本を教室に置いています。

どこにもないパンの考え方(本)

少し前、TVのプロフェッショナルという番組に この本の著者である竹内久典さんが 出演されていました。 番組を見て以来、 竹内さんと竹内さんのパンが気になり始め、 先日ついにこの本を手に入れてしまいました。 新しいパンを作るときに、 どんなものからど…

パン 生地の事典(本)

バケットや食パン、カンパーニュ、ライ麦パンなど それぞの生地のタイプ別に パン屋さんが実際に使っている配合や製法、 考え方が載っています。 この本を見ながら同じパンを作るには こだわりの粉が数種類とオーブン、 何より技術が必要で、 正直、チャレン…

パンを楽しむ生活(本)

パンのレシピだけでなく、 それに合う料理のレシピも載っています。 著者の徳永久美子さんのパンを楽しんでいる生活を のぞかせてもらっているみたいに写真がたくさん、 内容もたっぷりで読みごたえのある本です。 今月は、この本を教室に置いています。

何度も試作してようやくたどりついた本当に作りやすい焼き菓子レシピ(本)

ロールケーキもシフォンケーキも この本を見ながら初めて作りました。 初めて作ったのに、それなりにうまくできて この本への信頼度がいっきに高まった という思い出の本です。 レシピがシンプルで、 すいすいとできでしまうように思わせてくれる ところも魅…

家庭のオーブンで作るバケット(本)

著者のこだわりや思いがギュギュッっと詰まった レシピ本で、 これを1000円で売っていいのかな?と 思ってしまうほど細く丁寧にバケットづくりを 教えてくれます。 今月は、この本を教室に置いています。

酵母に興味がある方へおすすめの本

今月のレッスンでは、 はじめての少量イーストレッスンということもあり イーストについてお話ししています。 見えない菌のはたらきを説明するのは難しくて、 自分で話しながら宇宙の話をしているような 気持ちになります。 私は、この志賀さんの「パンの世…

お菓子づくりでまよったら(本)

ケーキ屋さんのケーキのパーツひとつひとつが どんな風にして作られているのか知りたくて 手にした本です。 美しい仕上がりのケーキだけじゃなくて 失敗するとこうなるという写真まで 載せてあるところが私のツボです。 他にも「チョコレートでまよったら」…

おいしいパンが食べたくて(本)

基本のパンの作り方で ひととおりパンが焼けるようになった頃、 もう少し手の込んだ美味しいパンが焼きたくて 手にした本です。 パン屋さんみたいに美味しいパンを焼きたい 一心でこの本を見ながらじゃんじゃん作りました。 大事にしていたのに、 うっかりシ…

スパイス&ハーブ料理の発想と組み立て

百科事典のような本が好きです。 この本は、余白が多めに取ってあって とても読みやすいです。 おなじみのものから聞いたことがないものまで。 そしてそれを使ったレシピが紹介されています。 まずは、カレーに使ったスパイスを使って カレーではないメニュ…

日曜日のお楽しみメニュー20(本)

学生の頃、友人がプレゼントしてくれた 栗原はるみさんの本です。 「チャイニーズブランチ」や 「洋食屋さん風ブランチ」などテーマがあって、 それに合わせて料理が3品、 デザートが1品紹介されています。 この本さえあれば、テーマにあったおもてなしが …

春夏秋冬、ストウブの料理(本)

ストウブの鍋は持ってないのですがストウブのレシピ本を持っています。写真の感じも紙の質感もとっても素敵です。本に載っているストウブの鍋だけでなく写っているお皿も布も全部欲しくなってしまうくらいかっこいいのです。この空間に飛び込んでその世界に…

誰も教えてくれなかったプロに近づくためのパンの教科書

題名がいいですね。でも、「あなた、パン教室を開いてるんだったら、ちゃんと教えなくてはいけませんよ。」と言われているようで、ギクッ。中身は本当に理科の教科書みたい!あぁよかった、あっていた(ほっ)ということからほぅほぅ、なるほどそうだったの…

酵母から考えるパン作り(本)

初めて本屋で読んだときは難しくて分からないことだらけだったのですが、最近また読んでみるとはぁなるほどと思えることが増えていました。パンのことが前よりも少し分かるようになったのかもしれません。嬉しい。今月はこの本を教室に置いています。

やさいの常備菜(本)

少し前、常備菜作りに目覚めました。ちょこっと出てきたやる気を行動に移せるくらいに育てるため、レシピ本を一冊購入することに決めました。せっかく出てきたやる気がしゅるしゅるとしぼんでしまってはいけないと思い口コミで簡単と絶賛されているレシピ本…

自家製酵母で作るワンランク上のハードパン(本)

美味しそうでかっこいいパンがたくさん載っていてうっとりします。パン生地が美味しそうなのはもちろん、パンに入れる具材が心ときめくものばかりなのです。カシスとオレンジの組み合わせや白あんとラムレーズンの組み合わせなど、そのパンを想像しては何度…

VIRONのバケット(本)

バケットの作り方が丁寧に書かれている本です。紹介されているサンドイッチも美味しそうで、かなり魅力的なのです。おまけに、ときどき登場するパン生地のキャラクターがゆるかわいい。わぁ、自分を伸ばしてる!今月は、この本を教室に置いています。よかっ…

イタリア料理の本

お盆を過ぎたあたりからこの調子ではすぐに年末がやってくるなと感じていたのですが、やっぱり思った通り、あっという間に12月になりました。大人になってもわくわくする大好きな月です。今月は、読むだけでほっこり温まるこの「イタリア料理の本」を教室に…

「弓田亨のフランス菓子」(本)

イル・プルーの弓田亨さんの本です。この本を購入したときは知らなかったのですが、有名な先生の本でした。レシピだけじゃなくて、著者の材料や道具へのこだわりエピソードが載っていて読んでいるだけでもなるほどと思うことがたくさんあります。おかげで、…

サンドイッチノート

本屋で見つけてどうしても欲しくなった本です。色々なお店のサンドイッチのレシピが載っています。読めば読むほど、載っているこだわりのサンドイッチを食べたい気持ちが増し、もう今すぐ食べたいくらいに想いがつのったとき、これは自分で作るしかないのか…

「ビストロ仕立てのスープと煮込み」(本)

谷昇シェフの本です。ブイヤベースのページなんかは写真をうっとり眺めたり使われている魚介類の数を数えてみたりしているだけなのですが、材料がシンプルなポタージュスープのレシピは気軽に取りかかりやすく、もう何度も作りました。谷シェフが「炒め殺す…

シニフィアンシニフィエのスイーツブレッド

志賀勝栄さんの本です。配合も工程も複雑で、家庭でレシピ通りに作るのは難しいのですが志賀さんのこだわりがつまったレシピは見ているだけでとても興味深いです。レシピには、「生地にさわりすぎないこと。よりパンに近くなってしまいます。」とか「パンと…

カレーの本

カレーが好きです。思いつきと成り行きにまかせて作っていると時には激辛になったり、アジアン風になったり、思いがけずスープカレーができてしまったり…もうちょっと勉強した方が毎回食べたい味のカレーが食べられるのではと思い、本を買いました。「いちか…

カフェを楽しむレシピ本

カフェ好きな方におすすめな本「お家で作れる 秘密のカフェスイーツ」いくつかのカフェの自慢のレシピが載っています。スイーツはもちろん、お皿とかテーブルの感じとか、お店のちょっと暗い感じとかが全部素敵。これを見ているだけでカフェの中にすっと入り…

お菓子基本大百科

子どもの頃に買ってもらった「お菓子基本大百科」何度も何度もすみずみまで読みました。読みすぎて、写真のちょっとしたミスを見つけて楽しむほどになりました。久しぶりに開いてみたら、あぁ、懐かしい。暇で暇で仕方なかった子どもの頃も懐かしい。

湯種食パンの本

熱湯と強力粉を混ぜた湯種を生地に入れて作る湯種食パンのレシピが載っている本です。初めてこの湯種食パンを作ったときは、そのモチモチ感に感動しました。ただ、ちょっと難しいのです。餅のように粘りつく生地が指に絡みついて取れず、もう出来上がらない…

TODAY'S BREAKFAST (本)

盛り付けは本当に難しい。今まで、美しく盛られたものを見たり食べたりしたことがあるはずなのにいざ自分で盛り付けようとすると、どんな風にしたらいいのか悩んでしまいます。少しは上達できるかなと、教室を始めた頃この本を買ってみました。しっかり目に…

キッシュの本

渡辺麻紀さんのキッシュの本。美味しそうなキッシュのレシピがたくさん紹介されています。「ボロネーゼと茄子にモッツァレラ」「じゃがいもにブルーチーズとくるみ、はちみつ」「五穀米にあさり、パルミジャーノ」まだまだ食べてみたいキッシュがいっぱいで…

パンの本「パンの世界」

志賀勝栄さんの本。パンの歴史や文化、製法について書かれたパン作りの解説書です。読んでいると、ときどき難しいところがあり、何度も同じ行を読んでいることもありますがへぇ、なるほどと思うことがたくさん書かれています。そして、読み終わった後には、…