パン
クリームチーズ入り。 全くこねずに作りました。 混ぜる程度でも パンになるのだなぁと 驚きました。
配合は変えず 粉を変えて 作っていますが、 どんどん目標から 遠ざかっています。
中心部分が 餅になりました。 水をたくさん入れて ルヴァン種も入れて イーストは超微量で 20℃くらいで 長く発酵させました。 私のさじ加減がうまくいかず 生地が溶けすぎたのだと思います。
今回のルヴァン種のパンは、 あえて酸味が出るように 作っています。 酸味のあるパンは、 ルヴァン種ならではの 特徴だから いつかレッスンで 紹介したかったのです。 とはいえ、 酸味が苦手な方も いらっしやいますよね。 苦手な方は ぜひバターとはちみつ…
ルヴァン種を入れました。 私の持っている本によると ルヴァン種を入れると 口溶けがよくなるのだとか。 そう言われると そんな気もしてきます。 ちなみに パンの口溶けのよさとは 「少ない咀嚼回数で飲み込める感じ」 と、 レッスンでは説明しています。
左が ルヴァン種なし4日ねかせたパンで 右が ルヴァン種あり1日ねかせたパンです。 4日ねかせた方が 焼き色が濃いです。 右のルヴァン種入りは、 ルヴァンの酸っぱい香りがします。 今回のレッスンの おやつは、 この2つの食べ比べです。
先日、 水分100%のパンが 意外とうまく作れたので、 今度は、 どこまで手間を省いても 大丈夫なのかを 検証しています。 ふむふむ。 悪くないけど、 そんなに良くもない。
昨日のパンが 美味しかったので くるみ入りも作ってみました。 ルヴァン種を入れると 生地のピンク色が 鮮やかになるのは、 きっとルヴァン種の酸の影響です。 〈1月〜2月中旬のレッスンの空き状況〉 2月13日(火)に2席空きがあります。 ご都合が合う方が い…
年末に焼いた 水分100%のモチモチのパン。 イースト(0.4%)と併用で レーズン液種を3%入れました。 レーズン風味はありませんが 味が少し濃くなりました。
思ってたのと 全然ちがうのが焼けました。 わ〜。 仕込み水の温度が 低すぎたようです。 測らなくていいものの温度を しょっちゅう測っているくせに、 大事な仕込み水の温度を測るのが めんどうだと思った 自分が信じられません。 〈1月〜2月中旬のレッスン…
1月からのレッスンメニュー、 ねかせ全粒粉のパンと ルヴァン種と全粒粉のパンを 紹介します。 このパンは、 全粒粉45%と 少しのライ麦と 強力粉で作るパンです。 ほぼこねずに、 2回のパンチで 生地をつなげます。 ねかせ全粒粉のパンの方は、 パンチ後、冷…
二次発酵してることを 忘れてしまうという失態…。 味がほぼない、 白くて大きなパンが焼けました。 発酵中に ブラッシュアップライフを 2話は見たような気がするので 90分以上は忘れていたことになります。
私のカイザーゼンメルは、 ゆるっと丸めると 焼いたときに サックサクの食感になって なかなかいいなと思っています。 写真左が、ゆるっと丸めで 写真右が、ぎゅぎゅっと丸めです。
結び目という意味の 「クノーテン」の 結び目が見えません。 目をこらすと、 あるような ないような。 優しい人にだけ 見えるような そんな結び目です。
ねかせ玄米ならぬ、 ねかせ全粒粉。 私のねかせ全粒粉は、 冷蔵庫に生地を ただ長く入れておく という方法です。
何気なく作ったサンドが 想像以上に おいしかったので 紹介します。 作り方 ①パンをスライスする ②トースターでほどよく焼く ③ベーコンとチーズをはさむ 上下とも パンの皮がパリパリ食感である というのが 美味しさの決め手です。
よくこねた場合を 試してみたら 悪くありませんでした。 焼くと裂ける可能性が高くなるものの、 柔らかくしっとりした印象になり これもいいのでは? という感じです。
レッスンを想定して 2倍焼きをしました。 ここでつまずくと 延々と2倍焼きをすることに なるのでどきどきです。 大丈夫。 美味しく焼けました。
11月下旬〜12月のレッスンメニュー、 カイザーゼンメルについて 紹介します。 カイザーゼンメルは、 フランスパンのような シンプルな配合で作る 食事パンです。 こだわったところは、 軽さ、 皮のサクサク食感、 ほどよい歯切れ感です。 私のカイザーゼンメ…
11月下旬〜12月のレッスンメニュー、 アールグレイのシュトーレンについて 紹介します。 今回作るのは、 ラム酒に漬けた アールグレイの紅茶葉を入れた シュトーレンです。 華やかな紅茶の香りに合わせて、 フルーツは ラム酒に漬けたレーズン、 ソミュール…
シュトーレンから スパイス系ではない いい香りがするっていうのも ちょっと意外で なかなかいいんじゃないかな? と、 結構気に入っています。 茶葉をお酒に漬けて 香りを引き出すのがみそです。
サクサクが特徴の カイザーゼンメル。 サクサク面積が より広くなるように 半分にスライスして 焼いて食べるのが いいなと思っています。
4日間、冷蔵庫でねかせました。 今回はルヴァン種入りです。 意外と酸っぱくなかったです。 あと2〜3日したら もっと美味しくなるかも?と 再び冷蔵庫で ねかせることにしました。
4年ぶりの シュトーレンのレッスンに向けて 試作をしています。 スパイスの代わりに 紅茶の風味をつけてみたところ、 なかなかいい感じです。
パン作りで 「まいっか」を 3回くらい繰り返したら 前回よりも 詰まった感じに 焼き上がりました。 どの「まいっか」が 致命的だったのか 検証せねば。
最近やっと、 私が目指している 食感になってきた カイザーゼンメルです。 とても嬉しい。 ポイントは、 皮のパリパリと 軽さです。 ハードトーストとか 好きな方には 気に入ってもらえるパンでは??と 期待しています。
前回の3日間ねかせたパンと そんなに変わりませんでした。 砂糖をほんの少し入れてみたら 全粒粉のえぐみが和らいだように 思いました。
私が目指すカイザーゼンメルは、 ロゼッタみたいでもあり、 フィローネみたいでもあります。 まわりのカリカリ具合と 中の柔らかさの両立に悩みます。
冷蔵庫で3日間 ねかせて作ったパンです。 3日ねかせた生地は こねあげ直後からは 想像できないくらい 生地が溶け溶けで 危ういのですが、 焼くとちゃんと パンになります。 全粒粉から 栗っぽい風味が出て 味わい深くて なかなかいいです。
発酵種を入れたパンの 味わい深さも 好きなのですが、 発酵種を入れないパンの 小麦の風味もすごくいい、 と最近思っていて、 今回のクレッセントには あえて発酵種を入れずに 作ることにしました。 美味しさの種類が いろいろあって 楽しいなぁと思います。