学生の頃、友人がプレゼントしてくれた
栗原はるみさんの本です。
「チャイニーズブランチ」や
「洋食屋さん風ブランチ」などテーマがあって、
それに合わせて料理が3品、
デザートが1品紹介されています。
この本さえあれば、テーマにあったおもてなしが
すぐにできるような気がして、
読んだ後は誰かを家に招きたくなってきます。
これは、お母さんが来たときにいいわぁとか
若い人にはおかわり自由なカレーブランチがいいなとか
友だちが家に来たときはぎょうざブランチにして、
一緒に作ってもらおうとか
具体的に相手を想像しながらの妄想が
とても楽しいです。
今月は、この本を教室に置いています。