福岡市南区 パン教室 oak

福岡市南区の自宅で「パン教室オーク」を開いています。

ピーナツバターサンド

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買ってきたパンのようなふわふわの食感に焼けたので、

嬉しくなってピーナツバターをはさみました。

 

美味しくなるはずだったのですが、

口の中の水分をパンとピーナツバターが

奪い合い、飲みこむのがとても苦しい…

ピーナツバターの選び方を間違えたような気がします。

次は、もっと柔らかいピーナツバターで

チャレンジします。

 

コーンマヨネーズパン

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コーンがかろうじてはりついています。

これを食べるときは、

一粒も落とさないぞという気持ちが必要です。

 

今月のレッスンのコロッケパンの生地で作る

コーンマヨネーズパンです。

持ち帰りの生地を揚げるのはたいへんという方には、

こんな風におかずをのせて焼くのもおすすめです。

 

4月7日(金)レッスン空きのお知らせ

4月7日(金)10:45〜
2席の空きが出ました。←お申し込みいただき、満席になりました。
駐車場にも空きがあります。

ご興味のある方は「4月のレッスン詳細」を
ご覧になってお申し込みください。

なお、準備のため受付を4月6日正午まで
とさせていただきます。

初めての方も、お気軽にお申し込みください。
お申し込み、お待ちしています。

どこにもないパンの考え方(本)

ブランジュリタケウチ どこにもないパンの考え方

少し前、TVのプロフェッショナルという番組に

この本の著者である竹内久典さんが

出演されていました。

番組を見て以来、

竹内さんと竹内さんのパンが気になり始め、

先日ついにこの本を手に入れてしまいました。

 

新しいパンを作るときに、

どんなものからどんな風に発想しているかという

お話が紹介されています。

そのお話がおもしろいのはもちろんですが、

「ぼくは〜」「〜なんだ。」といった語りが

絵本の中の主人公みたいでかわいらしく

(失礼ながら…)、

読んでいると気持ちがほっこりします。

そんな風に感じているのは、

きっと私だけではないはず。

 

今月はこの本を教室に置いています。

 

 

パン教室3周年

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(桜。満開になるまでもう少しかかりそうです。)

教室を開いて3年が経ちました。

美味しかったと喜んでくれる生徒さんや

ベトベトのパン生地でも笑ってこねてくれる

生徒さんのおかげで

好きなように力いっぱいパンを作ることができました。

皆さんに温かく接していただき感謝しています。

本当にありがとうございます。

 

さぁ、パン教室も4年目に突入します。

これからのレッスンで挑戦してみたいことが

まだあります。

パン作りの謎を理解しながら

新しい食感や味わいのパンが焼けるように

チャレンジを続けていきたいです。

4年目も、どうぞよろしくお願いいたします。