左から、
イースト老麺、
レーズン液種入り老麺、
ルヴァン種入り老麺を
それぞれ生地に入れて
作りました。
食べ比べてみると、
まさかの
違いが分からないという結果に。
いつも
ルヴァン種入りのパン生地を
発酵させているタッパーを
使ったからかな?と
推測しています。
今日は、
私の頭の中のお話です。
冷凍老麺は、
冷凍ダメージによって
ほどよく酵母が不活性化していて
それを生地に入れることで
いい影響がでるのではないかと
最近ぼんやりと考えています。
というのも
日仏商事の
パンの改良剤に
不活性酵母なるものが
あるのです。
日仏商事のホームページによると
「酵母から生まれた改良剤。 活性をなくした酵母の力で、生地の伸展性を向上します。 冷凍生地やシーティング生地を傷めずに伸ばす事が可能。」
これってもしや
冷凍した老麺を
生地に入れると
ベタベタして
伸び伸びする効果と
近いのでは?
と想像しています。
冷凍した老麺の良さをいかして
パン作りができたら
素敵じゃないかしら?!
と考えています。
5月8日(水)10:45〜の
雑穀と胡桃のブールと、
ローズクッキーのレッスンに
1席の空きがでました。
ご興味のある方は
4月中旬〜5月のレッスン詳細を
ご覧ください。
なお、こちらのお申し込みについては
5月6日(月)まで
とさせていただきます。
縦クープばかり開いて
横クープがいまいち開かない。
試食用のパンを
焼きながら、
丸カンパの
クープ練習をしています。
自己紹介に続き、
教室紹介も
更新しました。
私のこねないパンづくりは
3種類あります。
①こねてはいけないパンづくり
②こねない方がいいけど、
こねてもパンになりますよ
というパンづくり
③こねた方がいいけど、
こねなくてもパンになりますよ
というパンづくり
ちなみに、
今回のこねない雑穀パンの
レッスンは②です。
試作中に
①か②の作り方が
見つかると、
とても嬉しい。