福岡市南区 パン教室 oak

福岡市南区の自宅で「パン教室オーク」を開いています。

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

レッスンの成形

クレッセント、 伸ばし中。 思い通りには 伸びてくれませんが、 手で引っ張ったり 切り取って別のところへ はり付けたりすると わりと思い通りの形になります。

泣かない粉糖

湿気ることを業界用語で 泣くと言うそうです。 泣かない粉糖とは しめらない粉糖のことで、 ゼリーにかけても いちごにかけても ずっと消えません。 なぜなら 粉糖に油を コーティングしているから なのだそう。 水分を吸わず ずっと粉のまま。 たくさん口に…

レッスンのクレッセントとトルテ

クレッセントもトルテも 完成しました。 上手にできましたねぇと みんなで褒め合う時間が なんかいいよねぇと 思うのでした。

ミナミノカオリ全粒粉

太陽製粉の ミナミノカオリ全粒粉を クレッセントに使っています。 穀物臭が少なくて 使いやすいので 好きです。 太陽製粉以外の製粉会社でも 大丈夫。 美味しいですよ。

レッスンのクレッセント

焼きたてを食べてみると、 まわりがパリッと 中はもちっとして 美味しかったです。 バターとか オリーブオイルとか チーズとか ピーナッツバターとか 油分多めのものが よく合います。

カイザーゼンメル

最近やっと、 私が目指している 食感になってきた カイザーゼンメルです。 とても嬉しい。 ポイントは、 皮のパリパリと 軽さです。 ハードトーストとか 好きな方には 気に入ってもらえるパンでは??と 期待しています。

4日間ねかせたパン

前回の3日間ねかせたパンと そんなに変わりませんでした。 砂糖をほんの少し入れてみたら 全粒粉のえぐみが和らいだように 思いました。

クレッセントの成形後

いい感じです。 生地を伸ばしているときは いろいろ気になることもあるのですが、 巻いてしまえば あら意外といい感じ、 焼くと ますますいい感じ になります。 家庭製パンには 嬉しいところです。

カイザーゼンメル

私が目指すカイザーゼンメルは、 ロゼッタみたいでもあり、 フィローネみたいでもあります。 まわりのカリカリ具合と 中の柔らかさの両立に悩みます。

レッスンのリンツァートルテ

お花みたいに 可愛くできました。 ジャムの水分で クッキーがしっとりします。 そこもまたよいです。

レッスンのクレッセントとリンツァートルテ

前回のレッスンと よく似た写真ですが、 違う日のレッスンです。 その証拠に よく見ると クレッセントの カーブの感じが違います。

kohakudoのシュークリーム

大名にある行列のできる シュークリーム屋さんと言えば ピンとくる方も 多いのではないでしょうか。 40分並んで シュークリームを買いました。 シャインマスカット、 黒糖、 チョコレート、 マロングラッセ、 ふつうのシュークリームと かぼちゃプリン。 …

レッスンのクレッセントとリンツァートルテ

撮影中を撮影。 美味しそうに焼き上がりました。 今回のレッスンは、 手間がかかりそうで そうでもないので、 いつもよりも レッスンが早く終わっています。 平日で13:00頃、 土曜日で13:15頃終了しています。

とても長時間発酵パン

冷蔵庫で3日間 ねかせて作ったパンです。 3日ねかせた生地は こねあげ直後からは 想像できないくらい 生地が溶け溶けで 危ういのですが、 焼くとちゃんと パンになります。 全粒粉から 栗っぽい風味が出て 味わい深くて なかなかいいです。

2代目コーヒーメーカー

現在、 ハリオの珈琲王2を使っています。 少し前まで ひとつ前の機種(珈琲王)を 使っていました。↓ 同じものを買い直すほど どこをそんなに 気に入っているのかというと、 ドリッパーが洗いやすいところです。 デメリットもあげておくと、 ・音が大きい ・…

さらさらスキムミルク

よつ葉のスキムミルクが好きです。 粒子が細かく、 さらさらしていて 使い心地がいいです。 スキムミルクは 常温保存で大丈夫ですが、 しばらく使わないときは なんとなく冷蔵庫に 入れたくなりますよね。 夏は特に。 入れても大丈夫ですが、 常温に戻してか…

レッスンのリンツァートルテ

焼く前ですが もうすでに美味しそうです。 今回は、みなさん スパイス2倍で 作りました。 カレー屋さんのごとく、 スパイス0倍、0.5倍、1倍、2倍 から選べます。

ヘーゼルナッツパウダー

リンツァートルテに使っています。 アーモンドパウダーでも 全然美味しいですが、 ヘーゼルナッツパウダーを 少し入れると 洒落っ気が出ていいなと 思っています。 ただ、 アーモンドパウダーよりも 酸化が早いような気がします。 注意が必要です。

バターをやわやわにする

テフロン加工のフライパンに 乗せておくと やわやわになります。 火はつけずに ただ乗せるだけです。 この方法、 ときどきレッスンで 紹介していたところ、 意外と反響が大きかったので 得意になって ここでも紹介することにしました。 冷凍肉の解凍も 早い…

発酵種を入れないクレッセント

発酵種を入れたパンの 味わい深さも 好きなのですが、 発酵種を入れないパンの 小麦の風味もすごくいい、 と最近思っていて、 今回のクレッセントには あえて発酵種を入れずに 作ることにしました。 美味しさの種類が いろいろあって 楽しいなぁと思います。

レッスンのクレッセントとリンツァートルテ

手間がかかっていそうで そうでもない、 作るのに器用さが必要そうで そうでもない、 クレッセントと リンツァートルテです。 ちゃちゃっと作れる手軽さなのに カッコよく仕上がるのが 嬉しいところです。 これはいいね!と 生徒さんが喜んでくれて 2度嬉し…

カイザーゼンメル

サイラーのカイザーを見て食べて、 自分でも作ってみました。 軽く焼いて ハムとチーズとレタスのサンドにすると サクふわで美味しかったです。 やっぱりこのパン、好きだなぁと思います。

サイラーのカイザーゼンメル

カイザーゼンメル(右下)の 味と食感を思い出すために サイラーを訪れました。 カイザーは私の記憶よりも 軽かった! まわりがパリパリなところも やっぱり好きだなぁと 思いました。 最後に、 写真の説明を。 左から親指、白身魚のフライのサンド、 エビと…

11月下旬〜12月のレッスン日程は11/4up、受付開始は11/14です。

11月下旬〜12月のレッスン日程は 11月4日(土)のブログでお知らせします。 メニュー等の詳しい内容については、 11月14日(火)の朝8時頃に ブログに掲載予定です。 既存の生徒さんの申込みは 11月14日(火)からお受けします。 誠に申し訳ありませんが、 初めて…

フランボワーズジャム

リンツァートルテに使っているジャムは サバトンのものです。 甘みが強いですが、 酸味もあります。 私はフランボワーズの種が 気になるタイプなので 裏ごして使っていますが 気にならなければ そのままでも。

明治の生クリームが「クリーム」になっていました。

明治の生クリームのパッケージが 変わったことには なんとなく気がついていたのですが、 種類別が「クリーム」になっていたことを 最近知りました。 しかも乳脂肪分40%! ちょうどいい。 これは、素晴らしい!! よくぞやってくれました。 これで、ロールケ…

レッスンが始まりました。

クレッセントとリンツァートルテの レッスンが始まりました。 どちらもオーストリアのパンとお菓子です。 かっこよくできました。 気分が上がりますね。

動画できました。

2年くらい前から レシピに成形動画をつけています。 お手本のつもりなのに 撮影したものを見ると あたふたしていて かっこ良くないということも よくあるのですが、 編集して いい感じに仕上げています。 さぁ、今日からレッスンが始まります。 どうぞよろし…

カイザーゼンメル

カイザーゼンメルは、 私の中ではサイラーのものが スタンダードです。 目指すは、 軽くてふわっ、 少し引きがあってサクッと。 な、パンです。

クレッセント

レッスン直前にジタバタしてしまうのは 毎度のことです。 今回気になっているのは水分量。 伸ばしやすく縮みにくい生地を求めて 水を1%減らしてみました。 なんかいい気がします。 気のせいかもしれないけれど。 最善を尽くしたと思って レッスンに臨むこと…