少し前、TVのプロフェッショナルという番組に
この本の著者である竹内久典さんが
出演されていました。
番組を見て以来、
竹内さんと竹内さんのパンが気になり始め、
先日ついにこの本を手に入れてしまいました。
新しいパンを作るときに、
どんなものからどんな風に発想しているかという
お話が紹介されています。
そのお話がおもしろいのはもちろんですが、
「ぼくは〜」「〜なんだ。」といった語りが
絵本の中の主人公みたいでかわいらしく
(失礼ながら…)、
読んでいると気持ちがほっこりします。
そんな風に感じているのは、
きっと私だけではないはず。
今月はこの本を教室に置いています。