来月のレッスンでは、
短時間発酵のパンづくりを紹介したいと
考えています。
でも持ち帰り生地は、
長時間発酵になってしまうので、
それなら教室で焼く短時間発酵のパンと
持ち帰り生地の長時間発酵のパンを
比べられたらおもしろいだろうなと思って
現在、思案中です。
違いを際立たせるなら、
砂糖もバターも発酵種も、
くるみだって入れないのが
1番分かりやすいのですが、
それでは少し味気ないので
入れることにしました。
こういうとき、
レシピを考えた私次第で
短時間発酵と長時間発酵、
どちらかが美味しくて
どちらかが美味しくない
というレシピにもなってしまうわけで…
できればそれは避けたいと思っています。
どちらも美味しくて
違いもある程度分かるという配合を
探っています。