福岡市南区 パン教室 oak

福岡市南区の自宅で「パン教室オーク」を開いています。

パン

よもぎパン

よもぎには 意外とバターが合うなぁ と思います。

よもぎあんパンとよもぎいもあんパン(クリームチーズ入り)

よもぎは、 家の前に たくさん生えているのですが、 家の前は犬の散歩コースなので、 使いたいけど使えないのです。 ということで、 今回は冷凍よもぎに チャレンジしました。 ちなみに久しぶりの ホシノ天然酵母!!

もち入りよもぎあんパン

桜を背景に。 前回よりも 生地をぽにょんとした食感にしたくて リスドォルを混ぜたり 酒粕を入れたりしてみました。 なかなかいい調子ですが、 もひとつ、ぽにょんとさせたいです。

溶け溶けの生地

タッパーから生地を出したところです。 生地が溶けています。 ルヴァン種を使い始めた頃は 溶けのコントロールができなくて ねっちゃねっちゃのパンを よく焼いていましたが、 最近は だいぶん上手になりました。

よもぎあんパン

天板で挟んで焼きました。 上下に膨らむはずだった生地が 左右にきた様子です。 焼き直すと 回転焼きの雰囲気が出て それもまたよいです。

チョコとマロンのカンパーニュ

また、焼いてしまいました。 レッスン直前は、 あれこれ試したくなります。 一次発酵をどれくらい上げるかで 味や食感が変わるのが おもしろいなぁと思います。 試作のときは攻めた作り方を 試すのですが、 レッスン直前になると一転、 守りに入りがちです。

チョコとマロンのカンパーニュ

電気オーブンで 1度に2個焼けるかどうか実験。 焼けました。 なかなかやるなぁ、 電気オーブン。

抹茶ベーグル、あんことモチ入り

でた。 あんことモチのおかげで、 時間がたっても 生地がパサつきにくい という発見がありました。

タルトストーン+熱湯でスチームを出してみました。

これは、 上段にパン、 下段にタルトストーン+熱湯 という焼き方。 こちらは、 上段にタルトストーン+熱湯、 下段にパン、 という焼き方。 私のやり方では、 タルトストーン+熱湯は 上段にした方が 開きやすいようです。 クープのエッジが チリっと焦げる…

カンパーニュ

昨日のパン同様、 タッパーから溢るるほど 発酵させてしまった生地で 作りました。 大丈夫、パンになりました。 たくさん生地を仕込んだときほど 大きなミスをしてしまう自分を 恨めしく思います。 ☆ヴァローナのココアパウダーのご注文は 本日まで受け付け…

ココアカンパーニュ

タッパーから溢れるほど 発酵させてしまった生地でしたが、 無事パンになりました。 甘くないココアカンパーニュには メープルシロップをかけて食べると おいしいです。

チョコレートとマロングラッセのカンパーニュ

次回レッスンのカンパーニュを 紹介します。 ○ルヴァン種の効果で 生地が柔らかくなり、 口溶けのよいパンになりました。 ○ほとんどこねない、 パンチもしないことで ひきが弱い食感になりました。 ○生地に入れたライ麦と ルヴァン種の相乗効果で かすかな酸…

ルヴァン種のメープルハード

メープルハードの味は、 はちみつハードに よく似ていました。 焦げた皮が少し醤油っぽいかな? という印象です。

ルヴァン種のはちみつハード

食パン風に見えますが、 油脂が入らない フランスパン生地です。 はちみつ入りの生地が バターとよく合います。

レーズンルヴァン種のはちみつリュスティック

はちみつ入りで じわわわ〜んとした甘さが あります。 レーズン液種で作った ルヴァン種を入れました。 いつものルヴァン種よりも 控えめな旨みがあります。 そして、 いつものルヴァン種にはない フルーティさが なかなかいい感じです。

ベーグル

塩を後入れしてみたら、 ときどきしょっぱさを感じる ベーグルになりました。

ツオップとハートのパン

このパンの後味が好きです。 口の中からパンがなくなった頃の味が いいなぁと思っています。 後味に意識を向けて いろんなパンを食べてみると、 結構楽しいです。

ガスオーブン焼きのツオップ

やっとガスオーブンで焼けました。 というのも、 仕込んだ生地を うっかり電気オーブンで 焼いてしまうこと2回。 なかなかガスで焼けなかったのです。 無事、焼成温度と時間の確認ができて ホッとひと安心です。 今日からツオップのレッスンが 始まります。 …

ツオップとおまけのハートのパン

レッスンでは、 おまけのハートパンを 作ることにしました。 アーモンドと パールシュガーはお好みで。

ツオップ

レッスンで作るツオップは、 これくらいの大きさです。 生地に流れがあるので 上手くちぎれず、 裂けたようになるところが ふわっとしていい食感です。

チョコレートカンパーニュ

食べる側に立つと チョコレートは たくさん入っていると嬉しくて、 作る側に立つと、 チョコレートは 生地の味が分かる程度に 控えめにしたくなります。 ちょうどいいところで 手を打つべく、 チョコレートを10gずつ増やして 味を確かめています。

ミニシナモンロール

卵をたくさん入れた生地は パサつくイメージがありましたが 大きく膨らませずに作ると パサつきは気になりませんでした。 配合と作り方がピッタリ合うと 美味しいパンができるのだろうなと 思います。 そのピッタリを たくさん見つけられるように なりたいで…

ツォップ

編みパンの魅力に 今さらではありますが 気がつきました。 魅力その1。 きめが細かく 生地に流れができるところ。 魅力その2。 簡単なのに 力作を作った感があるところ。 バターロールに はまる人は、 きっとツォップにも はまると思います。 ルヴァン種入り…

チョコレートカンパーニュ

ミルク成分を入れずに 美味しく作るべしという課題を 自分に課して、挑戦中です。 ドボドボ入れたレーズン液種が ココア味を底上げしてくれている 気がします。

チョコレートカンパーニュ

ココア入りの生地には スキムミルクや 牛乳を入れるのが 好きでしたが、 あえて入れないのも すっきりしておいしいなぁと 最近思っています。

ゆめちからと もち小麦の食パン

ゆめちからストレートに もち小麦粉を15%混ぜてみました。 みみは引きが強いですが 中は軽く、 しっとりもちもちしています。 もちもち具合を もち小麦粉の量で調整できるので、 使いやすいです。

もち小麦の食パン

もち小麦という小麦粉をいただきまして、 食パンを焼きました。 もちもち、しっとり、 いい感じです。 少し入れるだけで もちもち感を プラスできるので、 すごく使いやすい! というのが私の感想です。 コッペパンやベーグル、 フォカッチャにも 入れたらど…

2日ねかせパン

イーストをごく微量にして、 こね上げ後、冷蔵庫に入れて 2日間育てました。 栗の渋皮みたいな 風味が出て、 わりと好きです。

ソフトフランス

皮がカリパリで 中がふわっと軽いです。 以前、レッスンでも 作ったソフトフランスです。 これがときどき 無性に食べたくなります。

ツオップ

編むと 独特の生地の流れができるところと ふっくら高さのあるパンになるところが おもしろいです。